2010年02月15日

◆アテネ文庫

しばらくお寿司食べてなかったんだけど、食べれて、良かったわあ。また食べたい。ケーキも食べる予定で、生きててこんなに幸せな事が…ストップ!!違う!

おいしい物を食べたり楽しい文化に浸ったり、それはもちろん幸せで、これからも色々したいけど、人生の至上命題はそこには無い!僕は食べたり楽しんだりでパワーを得て、それを僕にしかできない事に注がなきゃ!

アテネ文庫という文庫がありました。京都発祥で東京に移って、岩波と2大文庫出版社として知られていた弘文堂が出していた文庫です。その出版の志はこうです…

小さい国だったが、多くの思想家や芸術を生み出したアテネ。アテネのように日本の人も、貧しくても精神は高く豊かに、発達した物でなくてはいけない。…という感じ。貧しくてもそうじゃなきゃって思うし、豊かでおいしい物とか食べてんならますます、誰にも出来ない思索をやっていかなくちゃ、と思うよ。

お金になる事ばかりじゃないから、自分にしか出来ない事ばかりにパワーを使ってはいられないけど、決してそういう事は忘れてはいけないよと、持ってないアテネ文庫を買って、思った。そして、パワーがたくさん得られるように、幸せも、もちろん必要だと思う。
  

Posted by 香山哲 at 00:01Comments(1)TrackBack(0)岩波文庫

2008年10月03日

◆頼むぞエル字のアレ

何を祝うわけでもなく自分に本棚を2つも買ってあげてしまった!ほんともう終わった、年末まで贅沢できない

でも、引っ越して以来半年、積んだまま動かせない本がダンボール20箱分あったんだから、何とかしないと全然住み心地がアップしない。もう絶対読まないよな…でも背表紙がいい色してるよね…とっとこう!などと超甘い選定で1000冊キープしてあとは処分する決意が固まった!漫画はほとんど残さない予定なので数少ない僕のお友達は是非持って帰れ!

上の写真の左の本棚は前からあったやつで、今回買った2つは、玄関に置いた。そう、もう家の中に本棚を置けるような場所が全く無い!18畳が全部くだらないもので埋まってるからだ!

これで地震が起これば一発アウトと素人は思うだろうが、震災時万が一エル字の固定金具が外れても、ドアをはさんで左右の本棚がごっつんこする形でアーチが出来るのだ!これが人より余計に勉強して生み出した本棚花道論だ!気が滅入るぜ!

ちなみに岩波文庫のコレクションは本にはカウントしないよ。あと、自費出版の在庫もね…。いや、これは今すぐにでも無くなるぞ!
  

Posted by 香山哲 at 18:00Comments(4)TrackBack(0)岩波文庫

2008年07月27日

◆岩波の贋作もろた!

もうほんとに暑いね。NHKで熱中症対策の番組がやってて、全然面白そうじゃなかったけど役に立つかなと思って見たら、結局暑い思いをしないっていうのが最善策でした。役所も夜やってくれればいいのに…。

友達から岩波文庫風の手帳をもらいました!全部ハンコを手で掘って作ったらしい…この人にはこれからも何も現代社会でやらなくてもいい事をどんどんやってほしいです。早速家計簿として使わせてもらうことにしました。

明るい時は仕事か読書かドラクエです。今月やりなおしてて1をクリア、2は最後の方まで行って、3を始めたところです。

2のベギラマは3以降と違って敵全体に呪文がかかる」など、実際社会ではまったく役に立たない知識が、かなりの精度で今僕の頭に入っています。誰かそのへんの知識を現金で買い取っていただけないでしょうか。

スーパーファミコンのドット絵の敵アニメーションがすごく立派な出来なので、ついつい真剣にパーツ/フレーム単位で見てしまって眼が毎日ものすごく疲れてます。
  

Posted by 香山哲 at 21:00Comments(2)TrackBack(0)岩波文庫

2008年07月22日

◆岩波文庫集め-1

毎日ピーターパンみたいな生活してる僕ですが、そう来る日も来る日もビックリマンシールとランチパックで暮らしているわけではなく、大人になってからコレクションし始めたものがあるんですが、その一つが岩波書店から出ている岩波文庫です。

昭和2年にスタートし、今までに5000冊以上、バージョン違いを含めれば無限の数になると言われている魔のコレクションです。まさに、大人のパワーが無いと立ち向かえない領域。

ビックリマンだと、チョコのシールとアイスのシールでバージョンが違ったり、製造バージョンが違ったり、エラー品があったりという感じで、おもちゃなどのバージョン違いは主に製造時の差異がそのままバージョン違いになる事が多いんです。

でも岩波文庫の場合、「旧かな遣いバージョン」、「戦時中により共産思想系の単語伏せ字バージョン」、「終戦直後インフレ対応定価バージョン」など、版による違いが時代を反映しているところが集めていて面白いよ。

写真は昭和11年重版バージョンのゴーゴリ「イワーン・イワーノウィッチとイワーン・ニキーフォロウィッチとが喧嘩をした話」です。もちろん絶版。岩岩いっててうるさいこのタイトルは、多分今の所、岩波文庫最長タイトル。きれいなら少し高いんですが、これはボロボロです。

関係ないけど、昭和11年といったら色んな大御所が生まれた年で、楳図かずお、夢野久作、横尾忠則、立川談志…すごい人ばっかりで唖然。なんか、すごい人がどんどん出る時代、タイミングってあるよね。僕の生まれた年は…深田恭子とかと一緒かな…まだまだたくさん生きないと歴史が出てこないね。
  

Posted by 香山哲 at 15:00Comments(2)TrackBack(0)岩波文庫